クリスマス・お正月といよいよ年末の忙しい時期になってきました。
今日のテーマは薬物乱用頭痛で治療がうまくいく人のパターンについて書きたいと思います。
�自分が薬物乱用頭痛と認識していない
�薬物乱用頭痛になってからの期間が短い
�女性よりも男性
�乱用薬物を徐々に止めるより、一気にやめる
�定期的に受診が継続できる
�薬物乱用頭痛になってからの期間が短い
�女性よりも男性
�乱用薬物を徐々に止めるより、一気にやめる
�定期的に受診が継続できる
私が今の段階で言えるのは、この5つのpointだと思います。
その中で明らかに�はうまくいく確率が高いように思います。つまり自分が気づいていないだけですから気づけば、簡単に立ち直れる人が多くいらっしゃいます。
逆に薬物乱用頭痛で何軒か病院を回っている人は大変難しいわけです。自覚してやっているのにうまくいかないわけですから、とっておきの治療方法などない薬物乱用頭痛にとっては難しい範疇になります。
また男性の患者さんは全体的なかずとしては9:1とか10:1と圧倒的に少ないのですが、乱用薬物を一気にやめれるケースが多く、治療結果はいいように思います。
その中で明らかに�はうまくいく確率が高いように思います。つまり自分が気づいていないだけですから気づけば、簡単に立ち直れる人が多くいらっしゃいます。
逆に薬物乱用頭痛で何軒か病院を回っている人は大変難しいわけです。自覚してやっているのにうまくいかないわけですから、とっておきの治療方法などない薬物乱用頭痛にとっては難しい範疇になります。
また男性の患者さんは全体的なかずとしては9:1とか10:1と圧倒的に少ないのですが、乱用薬物を一気にやめれるケースが多く、治療結果はいいように思います。
あとは、うまくいっていても、うまくいっていなくても定期的な受診ができる患者さんは少し遠回りしても最終的には治療がうまくいけケースが多いようです。
来年の頭痛学会ではここらあたりをテーマに選んでみようかと思っています。
コメント