イメージ 1今月本がでます。
と言いましても私が全部書いたわけではありません。
400ページを越える本の3ページが私が書いたパートになります。
 
 見ていただければわかりますが整形外科の本です。
「治療と手術の合併症」というタイトルになります。
脳神経外科医である私がなぜ?ということなんですが、私もなぜだかわかりません。
 
 約1年前にこういうタイトルで書いていただけませんかというオファーを頂きまして、以前私が書いた論文をベースにここ数年の知見も交えて書かせていただきました。
 
 ほとんどが整形外科の先生ばかりで、それも大学病院の教授が大半を占める立派な本なのに、私のような一開業医でいいのかという心配はありましたが、いい機会ですので喜んで書かせていただきました。
 
 開業すると、なかなかこういう機会に巡り合うことが少ないと思っていましたが、早々にこういう機会を頂けたことに感謝するとともに、益々診療の充実ならびに自分なりでもいいので、興味・目的を忘れずにと思っております。
 
 医者以外が目にすることは決してありませんが、ご報告かたがた紹介させていただきました。