カテゴリ: 市販薬

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本日は市販薬の話しです。

頭痛外来をしていますと、おもしろい話しに出くわします。

先日、こられた患者さんです。いわゆる「薬物乱用頭痛」という診断の患者さんです。

この患者さんが毎日服用していた薬がこれです。「慢性頭痛」とデカデカ書かれた赤くて目をひくパッケージになっています。

これを薬局でみると目につきますよね~。商品名がわからない。「慢性頭痛」薬?みたいに理解されるのも仕方ありません。
14種類の生薬配合というのが更にそそります。

漢方薬ですね。

漢方薬局のHP(https://kanpoukazoku.com/2014/01/post-1978/)によると

顔の痛み全般に使う処方で、ピリピリした痛み、目の奥がガンガンする、チカチカする、寒さに当たると顔の皮膚が痛いという顔面痛。冷えることによって起こる頭痛、ヘルペスの後に出てくる頬や周りの痛みにも。首から上の痛みに対して使う処方です。

頭痛薬などを長期間服用したくない、そんな方にもお勧めできる処方で、長期的に服用しても大丈夫な処方です。中年以降の女性に多い頭痛(のぼせ感を伴う頭痛)、にも使います。

という記載をみるとやはり頭痛というより神経痛に対して毎日内服する薬で、一般的に言われる鎮痛剤の範疇からは少し離れているように思います。

値段は6日分で楽天市場の通販にて税込み2280円ですので、決して安い金額ではありません。

私自身は患者さんが持ってこられて初めて目にしました。
市販の薬には詳しいと自覚していましたが、まあこういう薬もあるんだと改めて勉強になった次第です。

効果の程はあ、私がみた患者さんにはなかったようです。
その患者さんが基本的には片頭痛でしたので、致し方ないように考えます。

市販薬も奥が深いです。

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本日はタイトルのお話です。
ダンゴ3兄弟ではなく、ロキソニン3兄弟です。

一番上がロキソニン。一番下がプレミアム。間に挟まるSプラスの3兄弟です。

先日、片頭痛で定期的通院中の患者さんが連休中に薬がなくてどうしようもなくて市販の薬を購入するしかないと思ってドラッグストアに行ったものの、実際何を買えばいいかわからない。ドラッグストアのスタッフに聞いても全くわからない様子だったので、言われるがままに買いました・・・。

もちろん結果は推して知るべしです。
答えは「なくならないように準備しておく!」です。

何が一番効果はありますか?も問いもありましたが
答えは「人それぞれ・・・」でしょうか?!
答えになるような答えではありません。

先生ならどれを買いますか?  う~ん。いい質問というか答えは無いけど・・・。
まあ強いて言えばロキソニンプレミアムが恐らく効果は強いでしょうね?!
だと思います。

あくまでも個人差ありです。
おのおので違うで結構だと思います。

ロキソニンSは     2011年1月21日発売。 58.3円/1回分 成分はロキソプロフェンナトリウム60mg。
ロキソニンSplusは   2015年6月22日発売。 62.8円/1回分 成分はロキソニンSに酸化マグネシウム33.3mg含有
ロキソニンSプレミアムは2016年4月11日発売。125.6円/1回分 成分はロキソニンSにアリルイソプロピルアセチル尿素+カフェイン+メタケイ酸アルミン酸マグネシウムになっています。

恐らく市販されている薬で純粋に鎮痛効果でいけばロキソニン>イブプロフェン>アセトアミノフェンだと思いますので、このロキソニンSプレミアムが効果が強いのではないかと考えます。

何回も言いますが個人差が大いにアリです。

ただロキソニン3兄弟は薬剤師さんがいないと購入できません。それもひとつ難点です。

そうなるとほぼ似たような構成でロキソニンではなくイブプロフェンに置き換わっただけのイブクイック頭痛DXでしょうか?!

イブクイック頭痛DXはイブプロフェエンにアリルイソプロピルアセチル尿素、カフェイン、酸化マグネシウムが配合されていて、ロキソニンSプレミアムとはロキソニンかイブプロフェンかの違いだけにおおよそなっていますので、似たような効果が期待できると思います。

何度も言います。
個人差が大きいです。
そして私が積極的にこれらの薬剤を推薦しているわけでもありません。
あくまでも処方された薬が無かったときの一時しのぎとして専門家の立場から考えたものだと思っていただければです。

そこのところも配慮していただき、安全に上手に使っていただければと思います。

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前回に引き続き、らしくない話題です。
フィーバーヒューを調べていたら、似たようなサプリがポロポロでてました。
興味深く読ませていただきました。

タイトル通りでずきしらずにズキラック。それ以外にも同種で名前が似ているサプリはたくさん世の中には存在しているようです。
ネットやサイトでも数多く取り上げられていて、いずれも良くhitするような仕掛けになっています。
体験談もメーカー絡みで販売を誘導しているものや、明らかに効果がないことを謳っているものも多彩にあります。

多少の成分の違いはありますが、フィーバーヒュー+マグネシウムということのようです。
つまり、片頭痛に多少なりとも効果があるものをつないでいるものです。
薬ではなくて、まさにサプリです。

まとめサイトをみますと1ヶ月で3000円程度ですから値段的にはてごろな金額になります。
基本的には、フィーバーヒューですから、フィーバーヒューと効果には差がないのだろうと思います。

ましてやこれで片頭痛を治してしまうと考えるのは無理があるのではないかと思いますが、何か気休め程度に飲むのであれば問題はありません。ただ一定の期間飲んで改善を実感できなければ、フィーバーヒュー系のサプリを内服するのはやめておいたほうがいいと思われます。

世の中は、このようなキャッチーなネーミングが流行ります。
以前もご紹介した「アルピタン」は中身は、漢方薬の「五苓散」でしたが、アルピタンと言われれば名前の通り、二日酔いに効果がありそうなアルコールピタリ改善でしょうし、「ずきしらず」と言えばずきずきしらずで片頭痛に効果がありそうなキャッチーなネーミングです。

しかし、何れも本質は元々ある漢方薬やサプリですので、過度の期待をせずに中身を十分確認して使用することを肝に銘じておいて欲しいと思います。

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今日は私らしくないテーマです。
サプリメントの範疇にはいる物です。

写真に見られますような、かわいらしいキク科の花です。日本では「夏白菊」と一般的に呼ばれ、ハーブとしては大変メジャーなもので、古代ギリシャ時代から使われていたようです。

フィーバーフューの語源はラテン語で「解熱作用のある物質」という意味だということです。
熱っぽい時に使われることもありますが、現在では主に鎮痛作用で使われています。
片頭痛や生理痛の痛みを緩和することができるため、「奇跡のアスピリン」とも呼ばれていたようです。

使用方法としては、乾燥させてハーブティーにするのがおすすめです。

日本頭痛学会では、フィーバーフューについての無作為化比較試験が3報あり有効性が認めせれています。
副作用はほとんどありません。ただし子宮収縮作用があるようなので妊婦は避けていただいたほうがいいようです。

私は個人的に使用経験もないですし、ハーブティーとして飲んだこともありません。
比較的に値段も安価ですし、日常に飲むお茶として使うのであれば、片頭痛にも一定の効果が認められているので一石二鳥だと思います。

私の患者さんでも使っていらっしゃる人はいて、おこりそうな予感くらいで使うと、うまくいけば片頭痛がおこらないでやり過ごせることもあるので、重宝しているという声もあります。

私自身はサプリメント系については決してお勧めしているわけではありませんが、フィーバーヒューについては一定の効果もみられていますので、お試ししていただいてもいいのかなと思っています。

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今日はタイトルどおりの話です。
このブログの中で、なんとなく片頭痛がおこりそうな時に何をしたら、そのまま片頭痛にならずにレスキューすることができますか?とお尋ねしました。

いくつもの答えがありました。
一番多いのは痛いときに冷えピタを張るだっと思います。

今回の話は逆です。
目の周囲を温めるです。
皆さんもTVCMなどでお目にかかったことがあるかと思います。
花王の「めぐりズム」です。
なんとなく様子がおかしい。頭痛きそうだという時にこの「めぐりズム」を使うという患者さんがいらっしゃいました。

確かにPC前で入力作業の多い患者さんで、眼精疲労も感じられると思うのですが、それを解消するだけでなく、片頭痛にもなりにくいという話をききました。

医学的な理屈で言えば、緊張感や眼精疲労がとれて自律神経系のバランスを整えることで片頭痛をおこしにくくするのかもしれません。

このようなものは花王製品意外にも同様多種の製品がございます。
無香料・ゆず・カモミール・ラベンダーなどとフレーバーも種類が多くあります。

片頭痛患者さんは匂い過敏があるので、おこりそうなときは無香料タイプがいいかもしれませんが、そうでない時に使用するならお気に入りのフレーバーがあれば、そちらのほうも効果的なのかもしれません。

AMAZONでも使った感想の記載もありますし、科買うもそれほど高いわけでもありませんし、片頭痛予防という意味でなく使っていただいてもいい商品ですので、一度お試しください。

なんか花王の回し者みたいになっていますが、自宅で簡単に安くでできるのであればいい方法かと考えます。

使った人・使ってみた人 またご意見いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

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