カテゴリ: 片頭痛

Lasmiditan

[[img(https://sick.blogmura.com/headache/img/headache88_31.gif)]]
[https://sick.blogmura.com/headache/ranking.html にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ(文字をクリック)]
ランキングに参加しています。クリックをお願いします。

新年あけましておめでとうございます。
2022年の幕開けです。

2021年は何と言っても「抗CGRP製剤」の発売という新たな時代の幕開けの年でした。
この「抗CGRP製剤」の出現によって大きな進歩をとげました。
この薬によって人生が変わるほどという意見も聞かれます。

さて今年一発目はやはり前向きなpositiveな話にしようと思っています。

恐らく今年の春頃に一般名「Lasmiditan」。商品名「Reyvow」という経口内服薬の発売がありそうです。

この薬は簡単に言うと「副作用の少ないトリプタン製剤」と言えます。

トリプタンの問題点は
①ノンレスポンダー(効きが良くない)の患者さんがいる。

②副作用(倦怠感・眠気・だるさ・前胸部の上の絞扼感)

③値段が高い

などです。

この新しい薬は以前のトリプタンより、すごく効果が高いわけではありません。
むしろ副作用が少ないのが一番の売りになります。

効果はあるけど副作用で使えないという患者さんがいるのも事実で、こういう患者さんにとっては大変プラスになります。

つまり副作用で使えない薬が使えるようになるということです。

期待して下さい~!!

おそらく3-4月くらいには詳しいお話ができるのではないかと思います。


池田脳神経外科 092-589-0150
池田脳神経外科ホームページ http://www.ikedansc.jp/
池田脳神経外科フェイスブック https://www.facebook.com/ikedansc
You Tube(池田脳神経外科公式チャンネル) https://studio.youtube.com/.../UCvzun1zl.../videos/upload...

[[img(https://sick.blogmura.com/headache/img/headache88_31.gif)]]
[https://sick.blogmura.com/headache/ranking.html にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ(文字をクリック)]
ランキングに参加しています。クリックをお願いします。

本日は、慶応大学から出た新型コロナワクチンと頭痛に関連した論文についてご紹介いたします。

雑誌:
Cephalalgia 2021/8/19 on-line 

著者:滝沢翼先生(慶応大学)

タイトル:Incidence of headache after COVID-19 vaccination in patients with history of headache: a cross-sectional study
慢性頭痛患者における COVID-19 ワクチン接種後の頭痛の発生率) 

 慶應大学病院の看護系職員について、健常者、片頭痛を有する者、それ以外の頭痛を有する者の
3つのグループに分類し、ワクチン接種後に生じる頭痛の頻度特徴について調査しています。
(調査数
171名・女性94%・年齢の中央値は31歳)

 調査によりますと、普段から片頭痛、片頭痛以外の頭痛がある場合、健常者と比較しワクチン接種後に
頭痛が生じやすいことが明らかになりました。
(健常者
37.9%片頭痛 69.2%片頭痛以外の頭痛 71.4%

 また、
2回目の接種時の方が 1回目の接種時よりも頭痛が生じやすいこともわかりました。
1回目20.5%2回目45.6%

 ワクチン接種後に頭痛が発症するまでの時間の中央値は、
1回目10時間後、2回目12時間後で、頭痛の持続時間の中央値は1回目では4.5時間、2回目では8時間だったとされています。

結論:
普段から頭痛をもっている方は、そうでない方と比較してワクチン接種後に頭痛が生じやすい可能性があるため、接種の際には注意が必要と考えられます。

  私の外来にこられる患者さんでも同様の傾向があります。

  ですので接種後についてですが
①頭痛だけあって、発熱はみられない。
  → 通常の片頭痛の薬のみ内服して下さい。

②発熱も頭痛もみられる。
  → 通常の片頭痛の薬+解熱鎮痛剤(カロナール・ロキソニンetc.)で内服して下さい。

  と普段から説明しております。これで概ね2-3日で症状は軽快するのが一般的ですが、中にはずるずる頭痛を引っ張る患者さんもいらっしゃいますので、注意が必要です。

池田脳神経外科 092-589-0150
池田脳神経外科ホームページ http://www.ikedansc.jp/
池田脳神経外科フェイスブック https://www.facebook.com/ikedansc
You Tube(池田脳神経外科公式チャンネル) https://studio.youtube.com/.../UCvzun1zl.../videos/upload...

片頭痛control college

[[img(https://sick.blogmura.com/headache/img/headache88_31.gif)]]
[https://sick.blogmura.com/headache/ranking.html にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ(文字をクリック)]
ランキングに参加しています。クリックをお願いします。

本日は日本頭痛学会・頭痛医療を促進する患者と医療従事者の会・アムジェン株式会社(アイモビーグを発売中)が共催して行われる片頭痛のオンラインセミナーについてのご紹介です。

この会は日頃、疑問に思っていことや、尋ねたいけどなかなかという患者さん向けのセミナーです。

獨協医科大学の副学長で以前の脳神経内科の主任教授だった平田幸一先生
前北里大学脳神経内科の主任教授で埼玉国際頭痛センター長の坂井文彦先生
仙台頭痛脳神経クリニックの松森保彦先生

上記の3人が中心に行われるセミナーになります。

11月28日(日)1300-1430です。

3人が3にんともに頭痛診療のスペッシャリストだけに興味深いお話が聞けるのではと思います。

私も9月にオンラインセミナーさせていただきましたが、双方向性にならずに一方通行になるために、最後はもやっとした感が残ります。ただ、コロナ禍でもあり、この部分が大きく進歩してきていますので、実りある会になるのではないかと推察します。

ご興味のある方は是非参加していただければと存じます。

QRコードから参加登録の必要性があります。
うまく読み込めないのであれば、当院にいらっしゃることのできる方であれば、ご指導させていただきます。


池田脳神経外科 092-589-0150
池田脳神経外科ホームページ http://www.ikedansc.jp/
池田脳神経外科フェイスブック https://www.facebook.com/ikedansc
You Tube(池田脳神経外科公式チャンネル) https://studio.youtube.com/.../UCvzun1zl.../videos/upload...

IMG_5826

[[img(https://sick.blogmura.com/headache/img/headache88_31.gif)]]
[https://sick.blogmura.com/headache/ranking.html にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ(文字をクリック)]
ランキングに参加しています。クリックをお願いします。

9月5日初めての試みですがOn lineセミナーを開きました。

この写真でみていただくとわかりますが、You Tuberのようなセッテイングです。
カメラがあり、ライトもあって、左隣には司会の女性。
左前には統括する女性スタッフ。右前にはディレクターのような男性。
この場所ではないところで、音声確認するスタッフさんの陣容です。

settingにはいってからも1-2人の参加者の方がいらっしゃったようです。
最終的な参加者は20数人いらっしゃったようです。
ほぼ全員が最後まで参加していただいていたようで感謝でしかありません。

開始時間の1時間前に入り、パワーポイントの確認・音声の確認がありました。
事前に質問事項が決まっていましたので、どの質問を採用するかどうか?!
答えはどうか?!

私としては質疑応答をやりたかったのですが、スタッフさん側から個人的な質問になるので・・・
とやんわり断られました。

確かに、市の依頼で認知症講演会などで質問を求めると、非常に個人的な質問になり
延々と質問なのか、話したいだけなのか?!ということが高齢者ではよくあります。
そういうこともあって事前質問の形態にしているとのことでした。

講演始まると、スライドが動きにくいのが発覚。
途中、行き過ぎたり、戻りすぎたり、、、。
大変ご迷惑をおかけいたしました。

時間もトータルで1時間。講演は50分でしたので、
思うような話しができたかどうだかわかりません。
当院のYou Tubeを見られた人にとっては、見慣れたスライドがいくつもあったと思います。

コロナ禍の現状は、このようなスタイルは大変いいスタイルだと思いますし、
更には全国津々浦々から参加できるのもメリットであります。

今後は、当院でもこのような取り組みをしていきたいと考えていますが、
それには少しハードルがありますので、ハードの面もソフトの面も構築していきたいです。


池田脳神経外科 092-589-0150
池田脳神経外科ホームページ http://www.ikedansc.jp/
池田脳神経外科フェイスブック https://www.facebook.com/ikedansc
You Tube(池田脳神経外科公式チャンネル) https://studio.youtube.com/.../UCvzun1zl.../videos/upload...

2020年上位2021年上位png

































































[[img(https://sick.blogmura.com/headache/img/headache88_31.gif)]]
[https://sick.blogmura.com/headache/ranking.html にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ(文字をクリック)]
ランキングに参加しています。クリックをお願いします。

本日は、患者ニーズ研究所というDoctors Fileというところからでた雑誌のお話です。

一般の患者さんたちが、netを経由して、どんな疾患を検索したかというreportです。

現時点であれば、きっとコロナワクチン情報がtopに躍り出ると思いますが、コロナワクチンが出る前の時期ですので、この結果になりました。

ここにあげたのは昨年10-12月、今年1月-3月ですが、やはり頭痛は上位に来ます。

順番としては、頭痛三兄弟の①片頭痛 ②緊張型頭痛 ③群発頭痛の順番です。

患者さんの数としては「緊張型頭痛」が圧倒的におおいのですが、医療機関を受診するのは「片頭痛」が圧倒的に多いという現実を表しています。日常生活支障度としては「群発頭痛」が「片頭痛」を凌駕しますが、患者さんの数としては「片頭痛」が多いので、検索としては「片頭痛」が多くなると言うことでしょう。

もちろんnet検索する年代が恐らく50歳代より下の世代に圧倒的に多いこと、その世代に「片頭痛」の好発年齢であること、男性より女性の方がnet検索でたどり着く患者さんが多いこと、これも男女比が1:3.6と女性に圧倒的に多い「片頭痛」という疾患の特徴でもあるので、このような結果になったと推測します。

我々、頭痛専門医はもっとnet・SNSなどを通じて情報発信していくニーズもあるし、それを怠らないようにしないといけないと思わせるデータです。

「片頭痛」や「群発頭痛」であれば、このサイトを見たらよくわかる的な絶対的なサイトがないというのも事実なのかもしれません。我々自身はもっと客観的で、わかりやすいサイト作りをやることが大事なことだと思われます。

池田脳神経外科 092-589-0150
池田脳神経外科ホームページ http://www.ikedansc.jp/
池田脳神経外科フェイスブック https://www.facebook.com/ikedansc
You Tube(池田脳神経外科公式チャンネル) https://studio.youtube.com/.../UCvzun1zl.../videos/upload...

↑このページのトップヘ