カテゴリ: その他

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本日はこの話題です。

大した話ではないのですが、先月Webではありますが、全国講演会(視聴者1200人程度)で講演をさせていただきました。

今話題の抗CGRP製剤のお話で、大塚製薬からでている「アジョビ」というお薬のお話を40分程度させていただきました。

TVの生放送と同じで、19時ちょうどからdirectorさんのQを合図に講演が始まります。

もちろん事前のスライド打ち合わせがあり、当日の打ち合わせ、流れ・進行表・台本などがあり、講演が進みます。

座長には手慣れている先輩に出ていただき、何とか上手に大役をこなすことができました。

今まではリアルな会で新高輪プリンスホテルで1200人の聴衆を相手に話したのが今までのmaxなんですが、webだと目の前にいないので、変に緊張もせずにいつものペースです。(笑)

設営・スタッフなどたくさんの人数が必要ですので、経費は相当かかると思いますが、画面相手に話すということは一緒ですので、実は
手当はいつもと同じです。(笑)

大塚製薬さんのHPでもい見れるのですが、医療従事者しかそこには入れないので、一般の患者さんには案内しておりません。残念ですが、、、。

実は今後、GW明けにイーライリリー社・第一三共で発売されている同じ効果の抗CGRP製剤である「エムガルティ」でも同じ規模の全国Web講演会も控えていて、なかなか忙しい日々です。

H29年から治験を含め、我々がやってきたことが少しでも多くの片頭痛で困っている患者さんに届ければありがたいと思っています。

片頭痛でお困りの患者が一人でも楽になれれば幸いです。


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本日はこの話題です。

日本頭痛学会・日本頭痛協会は毎年「2月22日」を頭痛の日として、標語を募集したりしていましたが、ここ数年はそのような標語の発表もなく、過ごしていました。

今年は(昨年は)CGRP製剤の発売もあって、頭痛業界(おかしな表現ですね)は活況を呈していて、今年は標語・ポスターができています。
  「頭痛トンネルからの脱却をめざして」です。

ポスターどおり、嵯峨野の竹林の小径の先に明るさが見えます。
頭痛患者さんにとっては、そんな気持ちを表す写真であり、標語ではなかったかと思います。

また、頭痛診療のイメージカラーはグリーンです。
なんか気持ちも落ち着きますし、いいかなあと思います。
今後、グリーンリボンみたいな活動がおこってくるのでしょうか?

神経疾患では「てんかん」=パープル 「認知症」=オレンジとイメージカラーがあります。
いずれもmajorな疾患だけに、今後は「頭痛」=グリーンと定着していけばいいなあと思っています。

そういえば複合の選手で前半の飛躍で1位だった山本涼太選手が視覚的前兆を伴う片頭痛で苦しんでいたepisodeが新聞に掲載されていました。
ドーピングに詳しくないのですが、この選手にもCGRP製剤打てば、もっといい活躍ができるのではないかと心配しております。

まだ24歳ですし、いいお薬があるよと是非伝えてあげたいと思います。


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↓↓You Tubeです。

https://www.youtube.com/watch?v=QuOgpLPn_iU

2016年7月8日にKBCテレビ(テレビ朝日系列)の朝の情報番組「朝デス」に本日の特集に「頭痛」のお話で出演したことを以前も記事にしておりました。

それ以降、内容をupしないとずっと思っていましたが、なかなか重い腰が上がらずにいましたが、この度やっと「You Tube」にupしています。

宜しければ、上記をcopy&pasteしていただき、覗いていただければさいわいです。

このブログに動画をupしようとしたのですが、うまく動画がはれませんでした。

また、今後はfacebookにもupする予定です。
現在は、認知症講演会をupしましたので、それもご覧頂けますと幸いです。

↓↓↓ Facebookです。

https://www.facebook.com/ikedansc/videos



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本日は「ヨガと頭痛」というテーマにいたしました。

患者さんの中には「ホットヨガ」を行っている人も多く、この「コロナ騒ぎ」でスタジオが休止されていて、困っているという話しも聞きます。

「ヨガ」や「太極拳」などは頭痛にはよさそう~?!というイメージがありますが、その実はよくわかりません。そんなこんなしていたら論文がありましたので、ご紹介します。

雑誌:Neurology2020 May 26;94(21):e2203-e2212.

著者:
 Anand Kumar(インド)

表題:
Effect of Yoga as Add-On Therapy in Migraine (CONTAIN): A Randomized Clinical Trial

目的:
インドの大学病院単独施設で反復性片頭痛を有する患者114例を対象に、従来の医学的治療とそれにヨガを加えた群で、ヨガの片頭痛治療に対する効果を前向き無作為化非盲検優越性試験で検討した(CONTAIN試験)。


結果:従来の医学的治療群と比べるヨガ併用群では、頭痛頻度、頭痛強度、HIT-6のスコア、MIDASスコア、服用錠剤数で有意な低下が示された。


よさそう~?!というイメージ通りの結果でした。やはりインドならではの論文と思います。

ヨガは自分の身体と向きあい、自分の身体との対話だと言われます。

片頭痛治療もそれに近い物があると思っています。そこにゆっくり時間をかけて、筋肉の伸展を図る操作が悪さするとは思えません。

お悩みの患者さんでは、お試しになってみてはいかがでしょうか?!



COVID-19

全国で緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ新型コロナウイルス感染症と人類との戦いが続きます。
そんな中でYahoo Newsなどでもイブプロフェン(ブルフェン)の使用が予後を悪化するという報告があったために、患者さんからも数人相談がありましたので、それについてのまとめという形で最近の論文について御報告いたします。

雑誌: J Headache Pain 2020;21:38.

著者:MaassenVanDenBrink A, et al. 

タイトル:Headache medication and the COVID-19 pandemic.

内容:頭痛診療に欠かせない薬剤ARBという降圧剤とイブプロフェン(ブルフェン)について、COVID-19診療における問題について説明されています。

①ARBの使用は高血圧を伴う片頭痛患者さんでは、使用することによって降圧効果ならびに片頭痛の程度・頻度が減少するという報告があり、我々も高血圧を伴う片頭痛患者さんの降圧剤では第一選択で使用しております。

高用量のARBが使用された場合のみで、一般的な投与量では生じないと考えられる。
また、ARBがCOVID-19の罹患を促進するという説は現在では否定的でとなる
(N Engl J Med. 2020 May 1. doi: 10.1056/NEJMoa2008975; N Engl J Med. 2020 May 1. doi: 10.1056/NEJMoa2006923)。
したがって、高血圧合併の片頭痛症例においてACE阻害薬やARBを中止することは、片頭痛治療と血圧コントロール両方の観点から望ましくないと述べられている。

イブプロフェンの大量投与により糖尿病ラットの心臓でのACE2発現上昇がされたことから (Cardiology 2015;131:97–106)、イブプロフェンはCOVID-19患者では使用すべきでないと勧告された。しかし、この程度の実験的所見をもって臨床使用を制限することが妥当であるかについては否定的な意見が多い。

NSAIDsを使用するという従来通りの原則を変える必要はないと述べられている。

以上より何れの薬剤についても使用についての問題はなく、何れも安全に使用できると考えていいと思って患者さん達にも説明しております。


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