7月はテレビにでたネタを3週間続けてしましましたが、今日は頭痛の話です。
以前からですが閃輝暗点の症状で受診される患者さんがいらっしゃいます。
閃輝暗点は片頭痛の前兆としては大変有名な症状で、片頭痛患者さんの10%程度にいらっしゃいます。
閃輝暗点は片頭痛の前兆としては大変有名な症状で、片頭痛患者さんの10%程度にいらっしゃいます。
私たちは視覚的前兆を伴う古典的片頭痛と呼んだりもします。
頭痛持ちであれば閃輝暗点がでても、あまりビックリしませんが、頭痛もちでなければビックリされることも多くあり、外来受診される患者さんもいらっしゃいます。
多くは全く問題がないのですが、ごくごく稀に眼科疾患だったり、頭蓋内疾患だったりすることもあります。最近、間中先生の頭痛大学を覗いていたら、東京オリンピック2020のマークが片頭痛の視覚的前兆に似ているという記事を読みました。
確かに 確かになんです。
にてるんです。私、それから視覚的前兆のある患者さんい尋ねてみました。
にてるんです。私、それから視覚的前兆のある患者さんい尋ねてみました。
なんか似ていて気持ち悪い。とか ずっと見てたら頭が痛くなりそうだとか感想をいただきました。
そうですね。確かにおこりはじめの閃輝暗点のようなんです。
色がブルーなので、イメージできにくいかもしれませんが、これが極彩色であれば、まさに閃輝暗点であり、動き出せば更にリアリティーを増すのかもしれません。
皆さんはどう思いますか?