土日で東京の頭痛研究会に行ってまいりました。
この会は毎年2月~3月の日曜日に東京の新高輪プリンスホテルで行われます。ここ数年毎年参加しています。今年は東京マラソンとかぶってしまって大変だと思ってましたが、いつも通りで大丈夫でした。
私自身は2月のこの会と、10月の別の研究会、11月の頭痛学会はここ数年ずっと参加して、新しい情報の収集とopinion leadrの先生との意見交換は診療するうえで非常に大切にいています。
その中でも東京女子医大の頭痛外来の清水先生は毎回楽しみにしています。
清水先生はこの1-2年は「片頭痛」=脳の嵐。神経の過敏性を呈する状態。というふうに定義されています。ですから鎮痛剤内服では過敏性がとれないので予防療法やトリプタンの頓服などで過敏性を改善しないといけないですよという話をされています。
この話は片頭痛を語るのには大変重要な話で、ここ1-2年は外来でも折にふれては、このような話をよくしています。しかし、なかなか患者さんの胸には十分届いていないのかなかなか病状説明は難しいものですね。
さて明日からもまた頑張りましょう~!
この会は毎年2月~3月の日曜日に東京の新高輪プリンスホテルで行われます。ここ数年毎年参加しています。今年は東京マラソンとかぶってしまって大変だと思ってましたが、いつも通りで大丈夫でした。
私自身は2月のこの会と、10月の別の研究会、11月の頭痛学会はここ数年ずっと参加して、新しい情報の収集とopinion leadrの先生との意見交換は診療するうえで非常に大切にいています。
その中でも東京女子医大の頭痛外来の清水先生は毎回楽しみにしています。
清水先生はこの1-2年は「片頭痛」=脳の嵐。神経の過敏性を呈する状態。というふうに定義されています。ですから鎮痛剤内服では過敏性がとれないので予防療法やトリプタンの頓服などで過敏性を改善しないといけないですよという話をされています。
この話は片頭痛を語るのには大変重要な話で、ここ1-2年は外来でも折にふれては、このような話をよくしています。しかし、なかなか患者さんの胸には十分届いていないのかなかなか病状説明は難しいものですね。
さて明日からもまた頑張りましょう~!