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本日が頭痛学会総会の3回目です。

今回はアメリカUCLAのAndrew Charles教授のお話を紹介したいと思います。

その名も「UCLA approach」です。

ここUCLAでは日本で行われている予防療法(デパケン・ミグシス・トリプタノール・インデラル)+頓挫療法(各種トリプタン・カロナール,ロキソニンなどのNSAIDs)以外にも各種治療方法をおこなっているようです。

[磴┐佶萋釤泪哀優轡Ε燹椒灰┘鵐競ぅQ10+メラトニンを服用する方法です。

マグネシウムはべつとしてコエンザイムQ10やメラトニンは保険適応がなく、いわゆるサプリの範疇です。
メラトニンは私が知る限りは日本での発売はなく、外国から個人輸入に頼る以外ありません。

日本では認知症の薬として有名なメマリーというお薬を大変低量(通常は20mgを5mgで)で使うことによって片頭痛に効果が出るというstudyを現在進行中のようです。

0柄阿發海離屮蹈案發任眈匆陲靴泙靴親の外から機械をあてて片頭痛を減らす取り組みです。
Cefaly・TMS・VNSといった機械でそれぞれ特定の治療法で治療を施す取り組みも紹介されました。

ぅ撻僉璽潺鵐肇イルによるアロマテラピーやフィーバーヒューといったサプリも柔軟に対応されているようです。

これをAndrew Chales教授ははUCLA approachというnamingで現在続行中です。

我々日本人は保険診療という大きな枠組みの中で対応する医師が大半で、米国の医療システムと大きく異なるために、なかなかこのような柔軟な発想にはいきついてないのが現状です。

頭をもう少し柔軟にと思った次第でした。