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今日はこんな意味深なタイトルにしました。
これは頭痛の患者さんを外来で拝見する際によく口にする言葉です。

そもそもこの言葉は野球の野村監督の座右の銘として有名になりましたが、本来は「剣術の達人」といわれた肥前平戸藩の第9代藩主 松浦 清(静山)の剣術書「剣談」の中に記載されているようです。


少し話が飛びましたが、何を言いたいかというと、定期的に片頭痛がおこっている患者さんで、時に調子がいいときや悪いときが必ずきます。その際に必ずこの「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉を使います。

つまり、調子がよくてお薬をあまり内服せずにcontrolできる時があります。いろいろ考えてみて原因がわかることもありますが、わからない事も多々あります。あまり考えすぎても結局、わからないままなので、それでOK!と割り切っていいですと話します。 「勝ちに不思議の勝ちあり」なのです。

ところが調子が悪いのが続く。薬を内服しても頭痛が上手にcontrolできないことがあります。
原因は体調・天気・月桂・精神的なストレス・疲労・睡眠時間・・・・。いろんな理由があるとおもうのですが、やはり悪いときは悪い理由をとことん考えるべきなのです。必ず理由があるのです。

そうです。「負けに不思議の負けなし」なんです。

そこをきちんと追求できないと、また同じ過ちを犯します。

例えば頭痛自身をなくすことはできませんが、早く内服することでcontrolをよくしたり、内服しないでいい時に内服して後悔したりすることを防いでくれたりすると、意外にうまくcontrolできるようになるものなんです。

ですから、自分の思った以上に頭痛が多くあって、かつ内服controlが悪いときには、必ず立ち止まって、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉を思い出して、原因追及に勤めていただきたいと日々お話ししています。

簡単ではありませんが・・・・。