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今回が第44回日本頭痛学会の3回目です。
小児の片頭痛についても重点を置いて聞いてきました。

小児の頭痛の第一人者といえば筑波学園病院小児科の藤田光江先生です。
この先生の活動は幅広く、患者・患者かぞくだけでなく、保健室の養護教諭にまで向けられています。

日本頭痛協会のホームページ(http://www.zutsuu-kyoukai.jp/)には
「養護教諭と教師向け資料」 知っておきたい学童・生徒の頭痛の知識というものをupされています。

私個人的には高校生以上はほぼほぼ大人と同じように治療していきますがあ、やはり小学生・中学生ではそればかりではうまくいきません。

理由としては、
①心身ともに不安定な思春期で自分の状態をきちんと把握できないことが多い。
②頭痛以外の要因(学校・親・部活動・塾etc.)が関与することも多い。
③体・心の状況も少しずつ変わっていく
④薬の効果も出にくい
・・・・などです。

特に起立性調節障害(OD)や不登校なども絡み合うと余計に大変ですし、本人だけでなく、親との関連性も多く比重をかけないといけないからです。

ですからタイトルのように秘策はないようです。
また、不安症候群・身体症状が中心にでるメンタルな問題からくる頭痛は寝込むような頭痛でも亡ければ、鎮痛剤は効果が無いといわれていて、厄介なものです。

薬物療法だけでなく、非薬物療法も考慮され、多面的な原因・治療が必要でかつ長い目で経過をおうことも大切で一朝一夕に結果を求められないことも、難渋するところのようです。