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今年は当院では1000人くらいのインフルエンザの予防接種をさせていただきました。
1年に100人ずつ増えてくる感じです。来シーズンはどうなることやら?!

さて、予防接種をした。でもインフルエンザになったということはあります。
うちでも、そんなに多くないのですがインフルエンザがきます。今日もB型がきました。

通常、A型が流行して、落ち着いてからB型がきます。
A型は38-39℃の高い熱があって、関節痛・倦怠感などの全身症状が主体です。
B型はA型ほどの高い熱は少なくて、風邪症状(咽頭痛・鼻水・咳)が結構あるものです。

今年はなぜかB型が異常に多い。
当院の今シーズンはA型6人:B型7人とA型よりB型の患者さんのほうが多いのです。
それに加えて臨床症状ではA型っぽいのに、結果はB型というのが多いです。つまり高い熱がでて、全身症状が主体のB型インフルエンザが非常に多いということです。

当地の違う診療所でも同様の傾向だということですので、全体的にそのような傾向のようです。

さて本題はそれではありません。
片頭痛の患者さんはインフルエンザにかかって頭痛がしても解熱剤でもらったカロナール内服では解熱しても頭痛がとれないことが大半です。
ですから、一回カロナール内服しても痛みが取れなければ迷わずトリプタン内服してくださいと説明しています。トリプタン内服は通常通り効果があります。

主だった副作用もありません。少なくともこのように指導してきてから問題があったことはありません。
躊躇する気持ちはわかりますが、是非お試しください。