頭痛フォーラムでの話 第2段です。
全国の頭痛外来をやっている先生5人にいろいろな話を聞くというコーナーがありました。
中には女子医大の清水先生も入っていらっしゃいました。
その中で興味深かった話として、それぞれの先生の「頭痛診療のモットー」について話していただきました。
中には女子医大の清水先生も入っていらっしゃいました。
その中で興味深かった話として、それぞれの先生の「頭痛診療のモットー」について話していただきました。
私自身の「頭痛診療のモットー」は
・頭痛の症状はひとそれぞれ、100人にいれば100通り
・頭痛診療は、患者さんに「自分の頭痛の専門家」になっていくお手伝い
・処方は少なく、説明は多く
というところです。
・頭痛の症状はひとそれぞれ、100人にいれば100通り
・頭痛診療は、患者さんに「自分の頭痛の専門家」になっていくお手伝い
・処方は少なく、説明は多く
というところです。
長島脳神経・頭痛クリニックの長島先生は
・わかりやすい診療
・EBMにもとずく診療
・シンプルな処方
でした。わかありやすいモットーです。
・わかりやすい診療
・EBMにもとずく診療
・シンプルな処方
でした。わかありやすいモットーです。
西宮市立病院の先生は
・痛みの本質を見据える。些細な相違を見逃さない
・慢性疼痛としての頭痛の位置ずけ
・3歩先を見つめ、2歩先を語り、1歩先を照らす
・痛みの本質を見据える。些細な相違を見逃さない
・慢性疼痛としての頭痛の位置ずけ
・3歩先を見つめ、2歩先を語り、1歩先を照らす
それぞれ深い話でした。
西宮市立病院の先生の最後のモットーはすべての診療に通ずるいい話です。
私もそこを心がけていきたいです。
西宮市立病院の先生の最後のモットーはすべての診療に通ずるいい話です。
私もそこを心がけていきたいです。