以前もこのブログで巨人の木村拓也コーチがくも膜下出血になられた後から急激に若い患者さんが増えたことを報告しました。その後日談です。
 
 先日、横浜に学会に行きました。
 そこでも、その話はもちきりで、公立病院の部長先生や大学病院の外来チーフもそのような受診が多く困っているとのことでした。私立の病院は断ることはできにくいのですが、公立病院では受付の段階でバンバンお断りしているそうです。中には上手に脳ドックに誘導しているとのことですが、ドックと保険診療では値段もずいぶん違うので、なかなか脳ドックの患者さんは増えていないようです。
 
 また大学病院でMRIの予約が2ヶ月であることを話すと、その間に何かあったら責任とってくれるんですかと凄む患者さんもいるとかで、大変だそうです。
 ある意味これもモンスターですね。
 
 東京のドック専門の病院では4月中旬から脳ドックの料金を20%offにしたところ、アクセスが急速に増えて予約が前年度比50%upだったようです。
 
 大事なことは未然に病気が見つかって、その患者さんがhappyになってくれることですが、はたして全国でどれくらいの患者さんがhappyになってくれたんでしょうかね?!