薬物乱用頭痛について調べると興味深いアンケートがありましたので、ご紹介します。
 
 マイボイスコム株式会社は2日、『ドラッグストアの利用』に関するアンケート調査をインターネット上で実施し、2009年11月1日~5日に13,808件の回答を集め、結果を発表した。ドラッグストアで市販薬を購入する際に薬剤師や販売員に「あまり相談しない」「全く相談しない」人が7割近くを占めることがわかった。

 「あまり相談しない」(40.5%)
 「全く相談しない」(26.6%)
 「いつも相談する」「ときどき相談する」(計32%)

また、ドラッグストアの利用頻度については、「週1回以上」「月2~3回」「月1回以下」がそれぞれ3割程度であった。「週1回以上」の利用者は、第3回調査(2005年11月)の4割をピークに減少傾向となっていた。ドラッグストアで購入したことがある商品は、「市販薬」が78%で最も多く、「ヘアケア用品」(60%)、「掃除・洗濯用品」(59%)と続いた。

 ということなんです。
 市販薬はOTCと我々はいうのですが、Over The Counter drugの略であります。
 つまりカウンターの奥に薬剤師がいて、そこで症状を相談しながら薬を選ぶという意味なのですが、現状としては誰にも相談しないまま購入する人が70%ちかいわけです。

 こういった環境を変えることはなかなか難しいわけで、私自身は市販薬に飲みすぎると余計頭痛が悪化する人がいますとか、内服回数が多い場合には医療機関を受診してくださいなどの一文を入れてほしいですね。