以前から気が付いていることがあります。最近もあんたんですが、鎮痛剤をたくさん内服する患者さんの中には、風邪薬もたくさん飲む傾向にあります。

 たとえばロキソニン1日3回 すでに半年以上内服している患者さんがいらっしゃいます。ロキソニンは頭痛のためなんですが、その患者さんは同時に毎月風邪薬であるPL顆粒を3g3xで10日間半年以上同時に処方されているのです。

 こんな処方される先生のお気持ちは全く理解できません。
 
 百歩譲ってロキソニンはいいとしましょう。なのに何故毎月PL顆粒を3g3xで10日間処方されるのでしょう?! そんな患者さんを見たことは何度もあります。

 患者さんに聞きますと頭痛は風邪の症状のひとつでもあるので毎朝PL顆粒を1包ずつ内服しているとのことで、半年以上ずっと風邪ひいていることになるのですあ、風邪症状は全くありません。

 市販薬ではイブにパブロンをチャンポンして内服している患者さんもいました。この患者さんはイブが効かない時にはパブロンを内服するそうです。そうすると効くといってまして、月に最低10日はパブロンだそうです。
 自身をもって説明してくれ、なおかつ勧めてくれました。

 何れも薬物乱用頭痛なんでしょうけど、本人達は悪いやり方だという認識もないし、改めるつもりもなかったので、注意できませんでした。

 患者さんは教科書。勉強になります。

 この点を少し調べていこうと思っています。