最近、心療内科の先生とゆっくりお話をする機会がございました。
そこでいいお話しを聞いてきました。
このブログでもうつ病と頭痛の関連については一度書きましたが、それに関連してですが、抗うつ剤にSSRI(パキシル、デプロメール、ジェイゾロフト)というタイプの薬を使用していて中止すると離脱症状として頭痛、めまいなどの症状がおこることがよく知られているようです。
抗うつ剤は今までは少し使いづらい薬(副作用の点)とされていましたが、SSRIというタイプの薬は比較的使いやすいために多くの先生がつかわれるようになったのですが、以外にうつ病がコントロールされていないばかりか、こじらせるケースも多いと聞きます。
ましてや、中止して2-3日の間には離脱症状としての頭痛が比較的多く、医師側としては内服薬はcheckしますが辞めた薬はこちら側も聞きませんし、患者さんも応えてくれないものです。
頭痛診療の落とし穴ですよね。
肝に銘じて診療にあたっていきたいものです。
そこでいいお話しを聞いてきました。
このブログでもうつ病と頭痛の関連については一度書きましたが、それに関連してですが、抗うつ剤にSSRI(パキシル、デプロメール、ジェイゾロフト)というタイプの薬を使用していて中止すると離脱症状として頭痛、めまいなどの症状がおこることがよく知られているようです。
抗うつ剤は今までは少し使いづらい薬(副作用の点)とされていましたが、SSRIというタイプの薬は比較的使いやすいために多くの先生がつかわれるようになったのですが、以外にうつ病がコントロールされていないばかりか、こじらせるケースも多いと聞きます。
ましてや、中止して2-3日の間には離脱症状としての頭痛が比較的多く、医師側としては内服薬はcheckしますが辞めた薬はこちら側も聞きませんし、患者さんも応えてくれないものです。
頭痛診療の落とし穴ですよね。
肝に銘じて診療にあたっていきたいものです。
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