TF005234_001_01

[[img(https://sick.blogmura.com/headache/img/headache88_31.gif)]]
[https://sick.blogmura.com/headache/ranking.html にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ(文字をクリック)]

<a href="https://blog.with2.net/link.php?1874798";;;;;;>人気ブログランキングへ</a>
ランキングに参加しています。クリックをお願いします

新年あけましておめでとうございます。
この1年、ブログ作成が滞っておりますが、何とか今年は頑張って書いていこうと思います。
「一年の計は元旦にあり」 と今年は頑張るよ宣言です。(笑)

新年1つめはユニークな論文です。
今までにはないアプローチです。
「片頭痛発作を点眼薬で治す」という画期的な論文です。

雑誌:
JAMA Ophthalmol2020 Oct 1;e203676.

(内容)片頭痛患者41例を対象に、緑内障などの高い眼圧の際に使用するチモロールという点眼液0.5%を片頭痛発作時に使用したという論文です。

(方法)このstudyを行っている最中に急性片頭痛発作619件がみられ、うち284件(46%)をチモロール点眼液を投与して治療してみた。

(対象)患者さんの平均年齢は27.3歳で84%が女性でした。


(結果)点眼後20分時に疼痛スコアが4点低下または0点への低下が見られた割合はチモロール群82%、プラセボ群14%だった。一般化推定方程式解析で、20分後の疼痛スコア低下量はチモロール群の方がプラセボ群よりも大きく、平均差は4.63%ポイントだった(P0.001)。


この論文の素晴らしいところは全く今までにないアプローチをしているところです。
内服薬ではなく、点眼薬。

よく患者さんが目玉を取って、奥を洗いたいと言われる患者さんがいます。
そんな患者さんにはうってつけの方法ではあります。(私はもう少しデータが欲しいですが、、、。)

今まである安全性の高い薬剤を使うわけですから、追従した論文が出てくる物と思います。
その結果を踏まえて、私もやってみたいと思います。

池田脳神経外科ホームページ http://www.ikedansc.jp/
池田脳神経外科フェイスブック https://www.facebook.com/ikedansc
頭痛日記 https://blogs.yahoo.co.jp/neuroikeda
認知症日記 https://blogs.yahoo.co.jp/dementiaikeda









頭痛の治療法

令和2年はコロナで始まり、コロナで終わる。本当にそういう意味では忙しい1年でした。

そんな中でも、来年への準備は着々と進めています。

まずは丸4年ほど当院でも3社から抗CGRP療法の治験を継続して行っていました。
合計55人の患者さんにエントリーしていただきました。
観察期間も全て終わり、会社によっては結果をHPに公表していたり、近々日本人だけの治験結果がpublishされる予定になっています。

先月・今月と治験結果発表会がWEBではありますが、執り行われました。
厚労省へは申請されていて、認可を待つだけの状況のようです。

来年のいつごろかは不明ですが、順調にいっているようですので認可されるものと思います。

そんな中で来年、西日本新聞に付随して出される記事に文書を書いています。

実は昨年も「認知症」について書かせていただいたわけですが、今年は満を持して「片頭痛」の治療法についての記事を書かせていただきました。

ブログの先頭に写真で添付しました。
恐らく、この文言・この写真で出される予定です。
手にとって読んでいただくと大変嬉しいです。


IMG_4804

You Tubeにて学会発表をupしています。↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=7_oSBN9ob6M

専門的な話しが多いので、一般の人には少し難しいかもしれません。


本日は11月7-8日つくば国際会議場にて行われた第48回日本頭痛学会総会についてです。

今年はコロナ禍での学会ですので、Webを中心にした学会になっています。

一部の先生方はつくばまで出かけられて、real timeに発信されるようですが、私は動画公開です。

今年は来年3つの製薬会社で発売を予定されている抗CGRP療法について、治験データも含めて発表される大事な学会になる予定でしたし、私自身はつくばには行ったことがなかったので、大変楽しみにしおていたわけですが、残念ながらWeb開催となりました。

もちろん、つくばに出かけてもいいわけですが、11月の週末の忙しい日程でしたので、今年はPCの前に座って聞く事と致しました。

私自身の発表もWeb上での発表ですので、どれくらいの人がどれくらい興味を持って聞いて頂けるかのあたりがわからず残念ですが、これも仕方ない「コロナ禍」です。

願わくば来年の「日本頭痛学会総会」が平常に行われること、コロナ禍が収まっていることを切に那賀っております。


↑このページのトップヘ