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以前からも書いています「抗CGRP療法」という新しい片頭痛の予防療法についての話題を取り上げます。

昨年アメリカでは9月までに3社から抗CGRP療法による治療が認可されました。

今年4月にヨーロッパでも抗CGRP療法が認可されたようです。

現在、治験が行われている日本でももうすぐ治験が終わる会社、現在続行中の会社もありまして、一般の人が使えるようになるには、もうしばらく時間がかかるようです。

アメリカ・ヨーロッパでも大きな副作用という報告が今のところはありません。

恐らく日本でも大きな副作用が問題になることはないと思われます。

あとは、治験で日本人に対してもきちんとした効果があるということが実証できれば、そう遠くない頃(1-2年)に発売されると思われますが、治験が終わるのには、もう少し時間がかかるものと思われます。

実際、定期的に使用した患者さんの体験談もありましたが、概ね効果はいいようです。

一般的に抗CGRP療法は月に1回皮下注射を行うというやり方です。
予防療法の位置づけです。

今使われているトリプタンや鎮痛剤は、抗CGRP療法を行っていても今まで同様に使うことができます。

ですから新たな治療武器が増えることになります。

抗CGRP療法がうまくいくと
1ヶ月の頭痛回数が減り
更に一回一回の片頭痛発作の程度も軽くなる
と言われています。

海外で使っている日本人の方からの報告でもそのような結果であるようです。

出る出ると言われて時間がたっていて「出る出る詐欺?」(笑)ですが、もう少しお待ちいただければと思います。


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ゴールデウイークはいかがおすごしだったでしょうか? 頭痛で困りませんでしたか?

さすがにゴールデンウイークは失念していてupするのを忘れておりました、、、。(苦笑)

さて、本日はまさにタイトルのような話になります。

片頭痛患者さんで、経過も長く、片頭痛の病態や予防薬・トリプタンの内服などについても十分な知識を持っている患者さんは少なくありません。

私自身は片頭痛は完治できませんのえ、片頭痛を十分controlできるようになることが目標ですと言います。

また、患者さん自身には「自分の頭痛の専門家になってください」とも話します。

それはまるで主治医としての役割を果たしていないように聞こえると思いますが、お薬を内服するかどうかの判断はその時々で患者さんに委ねられることが多く、それをまとめて外来で話しを聞くことになりますので、そういうつもりで対応していただきたいと考えているから、そのように患者さんに話しをしています。

そこで患者さんからのこんな質問。

「どうしても月経時期になると、少しの頭痛がおきてきます。トリプタンを飲むまではないと思いますが、この頭痛が先にひどくなって吐いてうごけなくなうかもしれませんし、ひどくなくてもずっと煩わしい感じが続きます。どうしたらいいのでしょうか?」

こういう質問になります。大変ごもっともな質問ですし、まるでその悩んでいる姿が目に見えるような質問です。

また意外と多い質問になります。

私はこの質問の答えは簡潔に3つだと思います。

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▲肇螢廛織鸚什泙鯑睇?垢襦

カロナール内服して経過を見る。

このように毎回お答えしています。

というのも、患者さんが心配されますように、先に動けなくなるひどい頭痛を引き起こす序章の可能性もありますし、ただでさえ月経期の女性の患者さんの体は非月経期とは異なります。言えば簡単に片頭痛が引き起こされたり、片頭痛を長い時間ひっぱったりすることにもなります。

ですから放置することに対しては不安。でも逆にこれくらいの頭痛でトリプタンや鎮痛剤を内服すると薬物乱用頭痛(MOH)になるのではないかという先の心配も頭をかすめます。

今の心配・先の心配も痛いくらいこちらも理解できるのです。

ですからこの 銑を実行していただくことを提案しています。

先にひどくなるかどうかは、患者さん自身に早めに気がついてもらうしかありません。
頭を下にさげてみたり、それで拍動性の頭痛を感じたり、下げてみても変化なければ、そこから頭を左右に振っていただくと拍動性の頭痛がくるようであれば、これはかなり高い確率で頭痛がしてきますので、速やかにトリプタン製剤を服用すべきと考えます。

それをしても拍動性頭痛がこなければ、内服せずに経過をみるか、一度カロナールくらいを服用してみて経過を観察するのも一つの方法と考えています。

個々人でおかれた状況が異なりますので、今述べたことが万人に適合するなんて全く思っておりません。
一つの指標として考えていただいたり、参考にしていただければと思っております。

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本日は過去にも同じような話を書いたかもしれません?!

ナウゼリンの使い方です。

ナウゼリンはご存じのように吐き気を改善する薬になります。

価格は先発品で1錠14円。ジェネリックなら5.8円になります。

3割負担なら先発品で4.2円。後発品で1.7円という計算になります。

うちは定期的に初診(頭痛で病院に来るのは初めて・病院で処方される薬を飲むのは初めて)の患者さんがお見えになるのですが、その際には薬物の説明・内服方法・内服のコツなどを説明しないといけません。

そこで一番わかりにくいのがナウゼリンの使い方かもしれません。

大きく分けて2つの指導ポイントがあります。

(四冦屠 ´∋?嶌肯屠,任后

(四冦屠
これはおわかりかもしれません。
トリプタン製剤(イミグラン・ゾーミック・マクサルト・レルパックス・アマージ)と併用することで効果を上げる方法になります。

片頭痛の典型的なパターンは患者さんにお話をする際には

1)片頭痛のスイッチがOnになる 
2)胃腸の動きがとまる 
3)肩甲骨周囲・首筋~肩周囲がはってくる
3)倦怠感・眠気がでてきて 
4)顔がはれぼったくなる 
5)何となく頭痛がおこる予感めいたものを感じだし
6)どこからともなく拍動性の頭痛がでてくる

こういう流れで頭痛がくることが一般的と考えています。

そのために片頭痛がきたときは胃腸の動きが止まっています。ですから吐き気・嘔吐がくるわけです。

ですのでナウゼリン+トリプタン製剤の同時服用によって、片頭痛も吐き気も改善するばかりでなく、ナウゼリンを併用することでトリプタンの吸収がよくなり、トリプタン製剤の効き方が早くかつシャープになるという効用があります。

ですからトリプタン製剤+ナウゼリンは使うべきやり方です。

∋?嶌肯屠
これは読んで字のごとく時間差のやり方です。

こんなこと経験ありませんか?!

なんかおかしい。頭痛がくるかもしれない。でもまだ頭は痛くはない。
トリプタン内服するのはもったいない?!

こんなときはまずナウゼリンだけ内服しておくです。そのまま経過をみて頭痛がこなければそれが一番OK!

もし頭痛がくれば、そこでトリプタン製剤を時間差で内服するです。
概ね吐き気は軽快しているでしょうし、さらにトリプタン製剤もききやすくなるでしょうから、効果はわるくなりません。

併用療法にしても時間差療法にしても効果は確実にトリプタンの単剤療法よりは効果が確実ですし、ナウゼリンは易い薬ですので躊躇せずに使えると思います。

いかがでしょうか?

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